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2020/01/24

challenge

R2.1.23 雨

以前紹介させていただきました、『出世城 The challenge』今年も発売させていただきます。

味わい、お酒のデータ等については、先入観なくみなさんの感性を大事にしていただきたいので私からはお伝えするつもりはありませんが、定番酒ではできない事を名前の通りchallengeさせていただきました。

造り終えての感想としては、毎年感じることですが、やればやるほどに次はこうしてみよう、ああしたらどうなるかな?と造りの面白さが尽きません。
定番酒では味わいを突然変える事はできませんが、このお酒のコンセプト、challengeの名の通りカタチの決まっていないところを存分に楽しみながら、今後も浜松酒造の醸造の引き出しを増やしていければと思います。

原料は同じでも、造り手の感性、造りの過程によって違いが出る事を楽しんでいただければと思います。
手元のたった1度の角度の違いでも、数メートル先では大きな間になります。さらに先ではもっともっと大きな間になります。
個性を活かす楽しさ、それを集約する、安定させる技術、奥が深いです。


中汲みR1BY

このお酒は同じお米、同じ酵母を使っています。是非、飲み比べて楽しんでください。
どちらも好評に付き蔵元には720mlのみ、わずかに在庫がある状況です。
2019/12/18

浜松の地酒、出世城

R1.12.18 晴れ

浜松酒造のお酒のご購入などでプレゼントさせていただいている酒粕に12月から『出世城』のスタンプを押しています。

出世城 酒粕


浜松酒造は平成の大合併以前の旧浜松市地域では唯一残っている酒蔵です。
しかし、恥ずかしながら『浜松の地酒、出世城=浜松酒造』という認識が地元でもかなり弱いと感じております。
少人数の小さな蔵です。宣伝力は強くはありませんが、全てのお酒を手造りでより良いものをと日々醸造に励んでいます。
『浜松の地酒、出世城』という名前だけでも覚えていただけたらと思います!

新しい酒粕が出るという事は、新酒が続々と出来上がっていますよ!

これからはまずは、年末、お正月に飲んでいただきたい『純米吟醸 誉富士 中汲み』が数量限定で発売間近です。
新年にも続々と限定酒が発売されていきます。是非お楽しみください!
2019/12/06

今年も『出世城』のスピンオフ?

R1.12.6 くもり

先日紹介があったように、今年も『出世城』のスピンオフ?『The challenge』を造らせていただいております。

杜氏と共に歩んで培ったこと、逆に通常商品でやったら杜氏に怒られそう?なことも織り交ぜてやっていきたいなと思います!(定番品ではなく、あくまでもchallengeというコンセプトなので)

浜松酒造の地力、可能性が感じられるようなお酒にしたいと思います。

challenge1206_2019120615550394b.jpg
今のところ順調です!
2019/10/22

ONE TEAM!

R1.10.22 雨のち晴れ
9月末から始まった今期の酒造り、仕込第一号の搾りが始まります。
この時期の仕込は気温の高い中行う想定でやっていましたが、仕込の最中は気温が思っていたよりも高く毎日30℃近かったり、機械が軒並み不調を訴えたりと想定外のことがちょくちょく起こっていました...

おかげで体力と機械の知識は少しつきました!

機械が不調の際には、普段は3~4人でやる仕込でも瓶詰工場から営業まで社員総出で蒸したお米をタンクに運んだり文字通り浜松酒造が一丸となって仕込んだお酒になりました。All For One みんなが一本のお酒のために力を出し合っているこの時はまさに『ONE TEAM!』だなと感じました。

今年の一本目はそんなエピソードの浜松酒造の渾身のお酒です。是非楽しみに待っていて下さい!
さきがけ01_2019さきがけ02_2019

2019新酒
2019/08/07

昨日、『吞み切り』を行いました。

R1.8.7 夏の晴天

『吞み切り』とは、蔵のすべてのタンクの封を切って、貯蔵中のお酒の品質の確認、熟成の度合いのチェックを行う夏の恒例行事です。
吞み切りR01
社員全員できき酒をしてお酒の状態を確かめていきます。

静岡県西部では、各酒造会社のお酒を持ち寄って意見交換をしたり、専門家の先生方からのアドバイスをいただく機会が設けられています。

個人的には今年のお酒の管理状態も問題なく、品質管理に対する社員みんなの意識も高まっているので品質は年々向上していると手応えを感じています。

お酒の業界でも新しい発見や、新しい研究結果が出たり、年々変化していくこともあります。新しい情報を取り入れたり、さらに工夫できる事を考えたり、さらなる品質の向上を目指していきたいと思います。